意外と知らない布ナプの落とし穴

桃の節句まであと数日。

赤い毛氈に西陣織のお召し物が

一気に春を感じさせます。

その昔、

桃の節句は性教育の日となっていたことを

ご存知ですか?

お雛様を飾りながら、

恋バナとか、体の悩みなど

お姉さま達と話していたとか。

それにちなんで、

今日はあちこちで見かけるようになった

布ナプキンのお話し。

10数年から布ナプ愛用者でしたが、

昨年から紙ナプに戻しました。

理由は簡単。

洗うの面倒くさい。

消毒も面倒くさい。

うーん、不衛生かも!

ということで、

あっさり「さようなら〜」

最近、布ナプキンの謳い文句に

「温かい」

と、ありますが

温まりません。

正しくは「冷えない」のです。

ただし、

使い方をまちがうとやっぱり冷えますのよ。

布ナプキンを使える方というのは、

経血コントロールできるひと。

布ナプキンを2枚重ねしたり、

夜用とか使ってる人はアウトです。

わたし、意識していたわけではありませんが、

何気に経血コントロールできていたので、

あまり、布にしても不自由ありませんでした。

ただ、他にも時間をかけたいことがたくさんできてきたので、

洗う時間を他にかけています。

今はAmazonのおかげで

質の良い紙ナプキンも手に入りやすくなりました。

さて、

「温める」と「冷えない」って何が違うの?

という話ですが、

一般的に手に入るナプキンは

高分子ポリマーが間にはさまっていて、

そこに経血を吸収させ戻りにくくしています。

戻らない、ベタつかない、お肌サラサラ

が曲者でして、

37℃であった水分(経血)が、

外に出て長時間 経つと冷たーくなるのですよ。

それをずっとおまたに当てている…

冷えるに決まっていますよね。

布ナプキンにすると

この保冷効果がなくなるので、

「冷えない」のですが、、、

2枚重ねとか、漏れないように何枚も布が重なっているものもありますけど、

それをつけっぱなしだと、やはり冷えますよ

ということ。

しかも、中まで洗えているかどうかわからないし、

ちゃんと乾いているのかどうかもわからないし、、、

タオル地とかワッフル地は汚れが残りやすい感じがします。

アルカリ性の石鹸で洗ったのなら

酸性のクエン酸などで中和することもひつようです。

わたしが使っていた時はネル生地のハンカチタイプにしていました。

昔から染料として使われていた草木染めのものでした。

使用しているうちに、

一部 色が抜けてくるので、売り場の方に質問したら

「体内に吸収されているらしい」

と…!

陰部の経皮吸収率は前腕・内側を1とするならその42倍!

なのですよー…。

皮膚科で使用部位が「陰部」とあろうものなら、

どのランクの薬か、

どの辺りに使うのかと厳しく監査します。

なので

すすぎが十分かどうかわからない

(わたしのことだから、けっこうズボラ…)

洗剤が、残っていてそれがお肌から吸収されているかもしれないと思ったら、

怖いです。

洗濯石鹸は純石鹸を使用していますが、

それでも、体内にはいらないものでしょー。

お肌は弱酸性だもの。

特に生理中は酸性度が弱まっているので、

なんやかんやセンシティブです。

最近、布ナプキンが身近になってきて

「手作 ♪」とか言って、

可愛らしいプリント地の布ナプキンを見かけると倒れそうになります。

可愛らしいとそりゃ女はテンション上がりますよ。

しかもハンドメイドで、

何気に体に気を遣ってます的な

ものは大好物。

要注意です。

そのプリントはどんな染料を使っていますか?

色止めとかもされているだろうし、

第一、その柄や色で経血の色を判断できるのでしょうか…

量だけではなく、色も健康のバロメーターなのです。

毎月、健康であるかどうかの通信簿もらっているのです。

しっかり向き合わなければなりません。

すっごく量が多いのですが、布ナプキンにしたら減りますか?

っていう方。

先ずは経血コントロールできるようになってから使ってくださいね。

かえって冷えたり、痒みなど引き起こしたりしかねません。

結局は自分で鍛えなきゃなのです。

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