ちょっとおかしくない?クスリのスピード承認

インフルエンザの新薬が申請から4カ月でスピード承認

厚生労働省  医薬品・医療機器 HPより
【先駆け審査指定制】
この制度では、原則として既承認薬と異なる作用機序により、生命に重大な影響がある重篤な疾患等に対して、極めて高い有効性が期待される医薬品を指定することとします。

わかりやすく言うとこの制度では、
原則として今までと全く違う効き方をする薬が発明され、なおかつその薬が、命に関わる重い病気に効果がめっちゃ期待されるみたいなら、先に審査してあげるね ♪
と言っている。

新しい抗インフルエンザ薬ゾフルーザが先駆け審査指定制 対象に

命に関わる重い病気」=インフルエンザ脳症 としているのだろうが、
インフルエンザ脳症はインフルエンザウィルスによっておきるものではなく、自己免疫疾患。
すなわち、自らの免疫のうちの「サイトカイン」というものの暴走である。
インフルエンザという名称を体良く使われているにすぎない。

今までの抗インフルエンザ薬の副作用は、インフルエンザ脳症の症状とは区別がつきにくい同じような症状が出る。
例えば
・意識障害・・・ぼーっとする、眠ってしまう
・異常な言動・・・幻覚が生じる、意味の通らない言葉を喋る、ろれつが回らない、突然恐怖や怒りを表す

すなわち「命に関わる重い病気」が見つかりにくくなる。


インフルエンザ脳症 生存率

91.4%
ちなみに巷の報道では以下のように表現されている。
➡︎患者数に占める死亡例の割合は8.6%で、過去のシーズンより高くなっている。(例年7%前後)
書き方でずいぶん印象が変わるが、事実はだいたい同じ。

ゾフルーザはどのくらいすごいのか?

インフルエンザの新薬ゾフルーザについて話を戻すと、ウィルスが消える時間は新薬の方が3倍早いが「症状が出ている期間」は新薬とタミフルでは同じ程度である。めちゃめちゃ早く治るわけではないようだ。
【早く効く= いつも通り元気になる】ではないことを、再度理解していただきたい。
副作用は少なくなったという発表だが、何がどのようにかは現時点では詳しくは記載されていない。
新薬ゾフルーザは、今までの抗インフルエンザ薬と違う効き方をするので、タミフルと新薬と2種類 同時に服用とかもアリなのである…

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事実をどう受け取りますか

インフルエンザで話題になるのは、インフルエンザ脳症と細菌性の二次性肺炎を引き起こすこと。
【これらが重症化が心配される人】
小児・高齢者
基礎疾患を持つ免疫不全患者

やっぱり必要?予防接種

インフルエンザ脳症は自己免疫疾患。
実は免疫を無駄に、そして狂わせるのが現代の予防接種。
それでも受けますか?

もう少し詳しく聞きたい方はコチラ

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