食事のパターンから知るめまいの原因

こんにちは

ネオファーマシスト

こながや あやです。

 

 

1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」といいますけど、

特に3月はあっという間でした。瞬きくらいな印象…

 

で、4月ですが我が家は入学・卒業に該当する子はおらず、

のんびりデスクワーク&スタディ三昧な日々を過ごしております。

 

が、、、

のんびりにも関わらず、突如としておこっためまい

わたしの場合は、視界がずれるといいますか、

わかりやすく言えば「ふら~っ」として

何かに寄りかからないとちょっと立っていられるかどうか怪しい…

立ちくらみという感じでした。

 

めまいの分類

・回転性のめまい:グルグル目が回る

・動揺性のめまい:ふわふわする

・眼前暗黒感:目の前が真っ暗になり意識を失いそうになる

他に、

・薬剤性めまい:精神安定剤、降圧剤、風邪薬など副作用によるもの

・心因性めまい:ふわふわ、クラっとするふらつき

があります。

 

めまいで考えられる原因と病気

◆ 耳の問題:耳の中にある三半規管(さんはんきかん)に問題がある。水がたまる。など。
*耳鳴りや吐き気頭痛を伴う場合もある。

➡メニエール氏病

◆ 血圧:血圧を上げられなくなると、立ちくらみなどを起こす

➡起立性低血圧、起立性調節障害(OD)

◆ 自律神経:脳幹は自律神経の司令塔、生命維持機構の中枢ともなる

➡自律神経失調症、うつ病

◆ 生理に関わること:経血過多による貧血、生理前に分泌が増える「プロゲステロン(黄体ホルモン)」には、血糖値を下げるインスリンの効きを弱くする作用のためホルモンバランスの乱れ

➡貧血、月経前症候群(PMS)

◆ 脳のトラブル:平衡感覚を司る脳幹や小脳の異常。
*吐き気、呼吸が苦しく感じる、動悸、飲みこみずらい、ろれつが回らないなどを伴う場合がある。

➡高血圧・低血圧 自律神経失調症、脳梗塞・脳出血・脳腫瘍、椎骨脳底動脈循環不全

◆ 貧血:血中のヘモグロビンの濃度が、正常値の70%以下になると症状として現れてくる。

➡鉄欠乏性貧血、胃潰瘍・胃がん、子宮筋腫、白血病、慢性腎不全

◆ お腹がすいている:低血糖

➡低血糖症

などなど。

 

病名がつくと、ガンやうつ病、脳梗塞など「うわ!コワイ…」と感じるものも多いですよね。

「コワイ」の背景は薬に対する不信感、それを長期にあたり服用しなければならないこと、

要するにそれで病気が治る(根治するという意味で)保証がないこと、などがあるかと思います。

 

で・・・!

 

わたしの日常での検証

まず、めまいの感じ方から分類の中から探すと、

「眼前暗黒感」と「心因性めまい」になります。

次に原因から消去法でいくと、

「自律神経」「貧血」に該当しそうです。

 

なぜこれらが残ったかというと、

・以前にも同様のめまいを起こすことがあり、耳鼻科を受診してみたが検査の結果、異常なかった。

・血圧を測ってみたが、いたって普通。

・生理によるホルモンバランスは周期的に現時点では該当しないこと。

・脳のトラブルは付随するようなヤバい兆候がないこと。

・特に頭痛や吐き気などの付随症状がないこと。

 

加えて、
そうであろうと裏付けられること

・冒頭にも書いたように3月は目まぐるしい月だったため、まともな食事をしていない。
肉魚のたんぱく質、野菜などいつもに比べて量が少なすぎる
=鉄分、造血のために必要なビタミンB6、B12、葉酸の不足

・いろいろ「やりたい!」気持ちが優先して、いつも寝るのは午前様。
よって、交感神経優位。自律神経の乱れ。

・パソコン仕事

・家族の心配事

がありました。

 

ココに注目!日頃 口にしているもの

4月になってから、机にかじりついていますが、

そんな時のお伴は白湯やお茶とかですけど、圧倒的に白湯を飲んでいました。

冷たくもないし、一見 良さそうじゃないですか?

内臓が温まり基礎代謝があがるとか、血流が良くなることで、デトックス効果が得られるとか、

アーユルヴェーダでも「ドーシャ」と呼ばれ、水・火・風邪のエネルギーをバランスよく

入れることができると言われています。

けれど、めまいの大きな原因はこれだったと思います。

では、なぜ白湯がいけなかったのでしょう。

 

白湯の正しい摂り方

・量:1日に白湯を飲む量は、700~800mlが理想とされています。…うーん、倍近く飲んでいたかも。

・飲むタイミング:寝起きに1杯、食事中に1杯ずつ。…午前中、食事をしないのにけっこう飲んでいました。

ガバガバではなかったのですが、やはり量の問題で栄養素が流れてしまうようです。

食事もゆっくりではなかったように思います。

 

白湯が及ぼした他の影響

・胃内に大量の水分。はききれない体液が、内耳でもたまりめまいをおこす。

・東洋医学では水滞(すいたい)にあたる。鼻水が出ていた。

・鼻水は処理しきれなかった化学物質などのデトックスとして出る場合がある。

 

治療

・水分を控える

・甘いものをやめる
(砂糖には、潤燥作用(じゅんそうさよう)という、身体の渇きを止めて潤すという働きがあるが、摂り過ぎるとこの働きが過剰になってしまい、水をため込んでしまうため)

・ご飯をきちんと作って食べる

・23:30には寝る

あたりまえ過ぎてゴメンナサイ。

 

結論

めまいなどの軽いシグナルを軽視すると、生活習慣を正すことができずに、もっと深刻な症状に進みます。

それが冒頭にあげた、うつだったり、メニエールだったり、起立性調節障害だったり。

家事ができない、学校や仕事に行けないなど、社会的にも影響がありますし、

これらの薬はすべてコントロールするだけで治してくれているわけではありません。

しかも「おかげで助かっている!」という患者さんは少なく、「効かないけど仕方なく飲んでる」

「マズいけど、これしか薬がないので飲んでる」など、飲まないよりは何かしている安心感を得るため

とも言えそうです。

車の運転ができないとか、お酒を飲めないとか、受診の手間があったりとか、

生活を縛られるような制限もあり、副作用に怯えるリスクもかならず付きまといます。

胃内に何かを入れるということは、副交感神経に働きかけたいとき、すなわちリラックスを求めています。

自分では楽しんでいても知らずのうちに交感神経に傾き過ぎていることに歯止めをかけていたのでしょう。

これが、お酒やコーヒーなんかだとすぐに「それみたことか」と、その飲食物を悪者に仕立て上げることが簡単にできます。

しかし、本当の原因は自分自身の中に潜んでいることに目を向ける必要があります。

甘い物を摂るというのも、緊張から緩ませたいと体が求めているのです。

 

そこで…

 

「ご自愛ください」と自分に伝えましょう

出張が多く一人暮らしをしている友人に、ご飯はどうしているのかと聞いてみたことがありました。

「作れるときは作って食べるよ、自分のためにね」

とても素敵な一言で胸に刻んでいます。

「自分のために」

乳がんを経験し、薬なしで立ち直った彼女だから言えることかもしれませんね。

 

 

 

 

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