胃薬の正体⁉︎

頭痛で悩まされている人の多くは胃薬を合わせて飲む人も多い。

中でも多いのはマーズレンS配合顆粒。

「配合」と言っているので1種類ではない。

主成分は「アズレン」「L-グルタミン」。

アズレンはアロマテラピーでもお馴染みのジャーマンカモミールの主成分と同じ構造を持つ。

《マーズレン配合顆粒》

《ジャーマンカモミールの成分の一種、カマズレン》

マーズレンS配合顆粒 名前の由来

margen(胃)+azulene(アズレン)+strong(強い)

完全に名前負けw?

発売当初の思惑とは裏腹に今やストロングと言うよりは、マイルドな胃薬と大多数の人に認識されている。

薬の青色はアズレンに由来し、着色料は含まれていない。

AZUL(アズール)はスペイン語でを意味する。

働きは炎症部位に直接作用して炎症を治める。

L-グルタミンは胃粘膜にあるヘキソサミンの生合成に関りがある。

と、添付文書に書いてある。

ヘキソサミンってなんだろう…

学生時代習ったかなぁ…わたしが覚えていないだけかも。

ググってみるも、いまいちパッとせず。

薬剤師だからキチンとやってないのかも!お医者さんならわかるかな?

友人の小児科医に聞いてみるも、彼女もハッキリ習った記憶がないようだ…。

先輩薬剤師に聞いてみよー。

「あのぅ、このヘキソサミンってどんな働きがあるのですか?」

「なぜ、グルタミンを入れる必要があるのでしょう…アズレンだけじゃダメなのかなぁ…」

「これ?よくわからないけど、何も入ってませんって言うわけにいかないから入れたんじゃない?今はこれが効果あるかはわからないよね笑笑」

ヘキソサミンの正体はわからないけどめちゃくちゃ納得する説明でした!

四半世紀近く、現役を走る薬。

添加物はわずか一つで食品添加物として認定されいるものと主成分の2種のみ。

シンプルな構成で、長く臨床で使われているという意味では評価したい。

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