コラム

見えないところを再構築する

見えるところには、すでにもうない。
なぜなら、みんなも見ているので、自分の分はすでにない可能性が高い。
みんなとは違うところを見よ。

皆さんは、冒頭の文章を読んで何を想像しましたか?

わたしが、この話を聞いたのは「チャンス」についてでした。
チャンスと言ってもいろいろですよね。
今日は、病気はチャンスということについて。

病気はチャンス

病気がチャンス? 何言ってるんだよ…
という方は、「見えるところ」しか見ていない人。
病気と言っても、人間の体に現れるものばかりとは限りません。
地球規模で考えれば、天災や異常気象が多く、ある地域で大きな地震があったのに、もうその数週間後には大雨のニュースでもちきりになることも珍しくありません。

地球だって病気なのです。
大きな地震をきっかけに「これじゃあダメだ!」と生き方を変える方もたくさんお会いしました。
ガンをきっかけに自己を見つめ直し、許し、そしてガンを克服された方にも何人もお会いしました。

ちょっと言いたいこと伝わりますか?

0にするだけでなく、さらに先のものへ

話は急にとびますが、「金継ぎ」をご存知ですか?


金継ぎ(きんつぎ)は、
漆の特性を活かし 割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる日本独特の修復技法である。


Wikipedia
引用元:くつしたいぬさん

欠けや破損は、狙ってできるものではなく、その時の偶然を楽しむ、なんとも粋な技法です。
うちにも欠けたお茶碗があって、金継ぎしたいのでとってあります。
ちょうど地色が黒なので金が映えると思うんですよね( *´艸`)

ふつうに考えれば、ひびが入ったり割れたものを大事に繕うだけのことで、言いようによっては貧乏くさいとも言えます。
金継ぎは室町時代より行われているようですが、令和の時代は子どものお小遣いでもお茶碗くらい買えますからね。

修理しただけではマイナスを0(ゼロ)にしただけですが、金を入れあえてひび割れを強調するなんて全くの0(ゼロ)ではないわけです。

再構築

ただ壊れたものを直す。
これは誰も(みんな)が見ている世界
昭和初期までは「 ただ壊れたものを直す」商売が成り立っていたわけですが、その後、裕福になってくると商売にはならなくなります。
商売として成り立たせるには…?

金継ぎを「アート」として新たな個性を見出した、いわゆる「1点もの」にする。
割れて修復した傷跡を「景色」というそうで、なんとも風情がありますよね。
こういう和の世界は大好きです!

日常使いのお茶碗が、ちょっと自慢したくなるようなトキメキ感じるものにランクアップするわけです!
しかも階段ひとつ分なんていうレベルではなく、何段階もジャンプアップします。
実際、ネットで検索すると今はお教室があり、必要に迫られて使えるようにすることから、わざわざお金をかけて楽しむことに変化しています。

ここが みんなとは違うところを見たことになります。

このように、違う視点をもってチャンスに変える。
ようやく「病気はチャンス」に戻るわけですが(^^;

元あるものを壊し、楽しむには?

元あるもの

これは遺伝だったり、環境だったりします。

壊す

今までの自分ではいられなくなること。
もっともわかりやすく簡単なのは自分を壊すことです。
環境をわざと変えてみるということもそうですし、体を壊すことも。
アレルギーから自己免疫疾患に発展させること。
血圧やインスリン分泌など、生きとし生けるものにすべく働きを狂わせること。
固執した世界観から出られなくなる精神疾患。

楽しむ

単に目に見える症状を見えなくする、なかったことにすることは、 誰も(みんな)が見ている世界
しかし、これでは楽しくなりません。

わかりますよね?
検査で苦痛な思いをし、不安な気持ちを満足に話を聞いてもらえないこともあり、ほとんど1日つぶれて、飲みたくもない薬を飲み(←皆さんの意識は今ここ)、1万円があっという間にとぶ…

わたしだったら、ちっとも楽しくないなぁ。
基本、楽しいことと楽なことしかしたくないンですよね。

じゃあ、壊れたものをどうランクアップさせるか?

チャンスはみんなが見ていないところにある

病気は正直しんどい…
できれば無縁でいたい…
そうは言っても、風邪もひくしお腹も壊す…
あ、やっちゃったな…と思うのですが、わたしってこうすると病気になるのかーーー。という学びにはなります。

人はだいたい同じパターンを繰り返します。
わたしの場合で言えば、添加物いっぱいのお菓子を食べ過ぎた時に皮膚症状に出ます。
これは「元から持っているもの」。皮膚がぐじゅぐじゅになって痒くなるんですよね。ある時は、両脇の口角がばっちり切れました!

みなさん、「病気はチャンス」だと知らないから、いや知ろうともしないし、知りたくもないという人がほとんどですから、
やれ、○○が原因だ、
やれ、□□をブロックすれば良くなる、
やれ、△△を食べろ、
だのということばかりになって、メディアに踊らされるのですよ。
結局そういうのって、あとから覆されたりそればかりが良いわけではないということに愕然とするのですよね。

じゃあ、みんが見てないところって一体どこ?
もっと具体的に教えてよ。ってなりますよね。

温故知新

平成室町時代から令和になっても、金継ぎのように人々を引き付けるものが、実は昔から存在しています。

金継ぎの発展には、こうも知るされていました。


修理した器もありのまま受け入れる茶道精神の普及により、金継ぎに芸術的な価値が見いだされるようになった


Wikipedia

ありのままで

平成を代表する楽曲で「ありのままで」がありましたね。
原題は「Let it go」
「ありのまま」というのは、アニメのエルサの口パクに合わせた意訳となったそうです。
本来の意味は「諦め、放っておく」があります。

「正体がばれてしまったのなら仕方がないわね…もう放っておいて」と

エルサの凍り付いた世界

英語の歌詞では、エルサの孤独で引きこもった情景がそのまま現わされていますが、日本語では「わたしはありのままでいいのよ!」とかなりな度合いでポジティブシンキングに変わっています。

どんなに生き方が不器用でも、汚くても、そうならざるを得ないことがその人にはある。
自分と物事との関りを諦めてしまえば、それを増幅させ人間関係のトラブルや病気になります。

問題を解決するだけならマイナスから0になっただけです。

これでは楽しくないことを先に述べました。

もっとも理解されなくて受け入れられない療法

ホメオパシーは、ドキュメンタリー映画まで作られるほど世界で注目されています。それは見えてしまったものをなかっことにせず、見えたままをしっかり見つめてより優れた状態にしていることに、みんながくすぐられるからです。
くすぐられると言っても決して良いことばかりではなく、批判もたくさんあります。

全国5都市を巡る 映画 「Magic Pills 」

そして、簡単になじめる人とそうでない人もはっきりします。
見えないところはどこかな?とアンテナ張っている人は、見えた時に喜びます。
自分が見たところだけが正しい世界だと思っている人は、嫌悪します。

治るのゴールはどこ?

ホメオパシーで治っていくのには、見えない世界をたくさん見ることになります。そう、色んなチャンスに遭遇します。最良のパートナーに出会う人もいれば、いよいよテコ入れしなければならない案件を片付けるというチャンスにも出会うかもしれません。
それにひるむか立ち向かうかは自分次第。
誰の責任にもできず、自分で向き合い解決するチャンスということです。

乗り越えられれば大きな自信となり、ランクアップは一足飛びです。

治るのゴールが通常の医療とは全然違うところにホメオパシーはあります。

治したいという出発点は同じでも選ぶ道は多数あり、それぞれに違うゴールがある

オーダーメイドの自然療法:ホメオパシー講座

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