By jewelme
2017-10-02
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次男が風邪をひき「鼻水がすごいよ~」と、言いつつだんだん本格的になってしまった様子。
鼻水かぁ…うーん、どのレメディかなぁ…
もう少し前にこんな事を言っていました。「なんかさぁ、色々あるのよ…」人間関係ですかねぇ。学校では11月に研究発表会があり、その準備に追われていました。次男も表舞台に立つ様子だし。
彼はけっこう周りの空気を読むタイプ。先生からも「周りをみてますね」とか言われるので、度が過ぎると自分を表現しきれず「ため込む」は有りなんだと思います。
① たくさんの分泌物(鼻水)②喉が乾く(水をたくさん飲みたがる)③頭が痛いと指差した場所④マインドをため込む:Nat-m.は、関係性において攻撃するのではなく、自分から離れていくということをする。
って訳でナットムール (Nat-m) 30c。
翌日、「復活ーーー!(^^)!」と、言ってましたわ…
ホメオパシーのレメディでのお手当はセルフメディケーション。セルフケア(養生)は何をしたかと言うと、食べさせない、スマホ、ゲーム、学校はお休み。
・「今」何がおきているか…病態、環境を確認・普段の様子と大きく異なる点はなにか・どんな感情をもっているか
【今回の場合】・普段と違う点:いつも水をよく飲む方ではあるけど、チビチビと飲むタイプ。今回はやたらとがぶがぶ飲んでいた。・次男の感情:「色々ある…」の表現が重ためな雰囲気。先生から聞く印象も手掛かりに。・Nat-mに陥っている時に出やすい症状だった(たくさんの鼻水、頭痛)
・何が問題であるかを見つけられない(見つけようとしない)時・病名(中耳炎とか片頭痛とか)に囚われる時・病態だけで見つけようとする時(透明なたくさんの鼻水・頭痛だけではNat-mとも限らない)
同じく鼻水や頭痛が改善されるという結果は同じでも、クスリはただ症状が症状がなくなるだけ。レメディは症状がなくなることだけではなく、メンタリティも軽くなり、よりその人らしく前に進めるという点が大きく違います。
そして、体をいたわるのならホメオパシーでもクスリでもセルフケアを大切に